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孵化したオタマジャクシが全滅に近いくらい死んでしまったのですが・・・どうして?について
それは、あなたの管理が悪いからです。
ある程度の死滅は仕方ないと思いますが、
多分、
飼育密度か
エサの量が原因かもしれません。
青汁をあげているので、季節によっては大量の長い藻が発生します。
藻が
オタマジャクシのエラに入り込み窒息死したのかもしれません。
孵化したオタマジャクシを管理するのは、約1ヶ月は十分気をつけます。
夏場は、孵化後の2週間が勝負です。
その後は、楽ですよ。
これは、夏場の孵化後1週間ほどのオタマジャクシの様子です。
冬場は、温度管理をきちんとしていても成長が遅くなるので気をつけてください。
ある程度のサイズに成長すると、めったに死ぬことはありません。
エサの食べすぎくらいでしょうか。(笑)
実際に養殖している人の管理がどういうものか、見学してみることも勉強になるとは思います。
契約する時、販売業者のところでオタマジャクシの飼育状況を見せてもらうことです。
その時に、よく質問しておいたほうが良いでしょう。
アフリカツメガエルの飼育は、いたって簡単! 手間要らずです。
問題は、オタマジャクシの飼育です。
その肝心なオタマジャクシの飼育状況を言葉で聞くより見たほうが分かりやすいと思いますよ。
飼育水が、青汁を入れているので・・・
だんだん紅茶色になってきますが、飼育水はキラキラと輝いています。
でもほとんどその前の段階で死なせてしまうのでしょうね。
そのときは、水が濁ったようになっていると思います。
すぐに飼育水をすべて換えます。
生き残っているオタマジャクシを移してください。
でも、オタマジャクシがカエルに変態中の飼育槽は、また違いますよ。
これは、内緒!
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